ichisansview’s blog

EVついての考えを記述します

xEVで行こう#28

自動運転車の課題

 自動運転ということはお客様を除いて無人車である。多人数の共有は現在もあるし想像できる。でも個人の共有をタクシー運転手の無人化と考え、個人の個室空間があると言うことは、①ホテル代わりに使われる。②公衆〇〇代わりに使われる。民度かもしれないが、小さな子供に羞恥心がないことを利用して中国人は多人数の共有でも行なう。③酒や車に酔うと気持ち悪くなる。④カラオケする。今までは所有だと自分の車が臭くなるのがいやで歯止めになった。運転手という人間がいたから歯止めになった。共有で人がいないとどうなるのだろう。比率は低いかもしれないが後の人は乗りづらくなる。③は飛行機のようなエチケット袋として④は自由にどうぞだけど、①②はどうする。防犯のためカメラがあり顔認証で乗るので面は割れる、しかしナッジ理論のようにきっかけで人を無意識に誘導する方法として、昼夜ともに外に対してオープンにする。そのために大きな窓があり日除けも車でコントロールし、お客様の持ち込みの目隠しはいらないようにする。夜は車内を明るくする。それでも臭いセンサーは必要と思う。まずは単時間で、ラストワンマイルに徹する。東京で行うであろう実証実験では①②の課題はわからないかも。

 xEVとはxにBとかFCとかPHとかHを入れる。  車への電気エネルギーの移動は今まで述べられていない。電気は車に貯めとく(B.PH.H)かその場で作る(FC.PH.H)か。PHとHは貯めるエネルギーは少ない。100%走行エネルギーと空調エネルギーを貯めとくBバッテリーは、気温に影響される・ 重い・高い・航続距離が少ない・充電に時間がかかり急速充電の場合はインフラにかかわるとか、急速充電場所には何台分のエネルギーつまりおカネが必要かそもそも可能なのか、いろいろな要求特性があるのが世界各地でわかってきた。適材適所なら生活様式が合う人にはBEVは重要な選択肢となる

つづく