ichisansview’s blog

EVついての考えを記述します

xEVで行こう#34

AIの著作権

 2024年3月の新聞で述べていた。今は仕組みがない。ルールは作るとして、AIはだんだんかしこくなっているので、そこいらの人よりかしこいかもしれない。わりといい線に到達しても、全ての人間は越えられない。今まで記憶を引き出す能力も創造力と呼ばれていた。芸術家でも人様に見せられる領域はひとにぎりのように、人工知能も、もっと人しかできない領域が明らかになる。機械にもできるほとんどの領域は人々に貢献する。たとえば顔パスもそうだ。顔パス=顔認証で乗る自動運転も基本の走る・ 曲る・ 止まるは車側。地図情報などはクラウド側でOTA使ってのアップデートになるかも。そうすれば走りは邪魔しない。AIの消費電力も課題である。ポスト5Gはクラウドとの通信速度のIOWNはAIの消費電力のひとつの解かもしれない。ライドシェアは2024年4月から始まるものの、人口減の解は自動運転としても、定着する間もなく人は自動運転の時代を迎えるかもしれない。

 xEVとはxにBとかFCとかPHとかHを入れる。  車への電気エネルギーの移動は今まで大手マスコミでは述べられていない。電気は車に貯めとく(B.PH.H)かその場で作る(FC.PH.H)か、PHとHは貯めるエネルギーは少ない。100%走行エネルギーと空調エネルギーを貯めとくBEVは、気温に影響される・ 重い・高い・航続距離が少ない・充電に時間がかかる。まだ課題としてはあまり取り上げてないが、急速充電の場合は公共インフラにかかわるとか、急速充電場所には何台分のエネルギーを貯めておくか、そもそも可能なのか。BEVにはいろいろな要求特性があるのが世界各地でわかってきた。人口減や燃費良くなったのか諸々の理由でガソリンスタンドの数は減っている昨今、適材適所で生活様式が合う人には、公共インフラを必ずしも必要としない、BEVがひとつの選択肢となる。

 

つづく